9/28,29に開催された"Road to the Record3"に参加しました。
雑文ですが、文章として残しておきます。
注
本イベント内で盛大な事故を起こしてしまいましたが、イベント内容と直接関わりのある内容ではないため、後日別途記事にて記載します。
・動機
私はお祭りが好きです。
自分のRTAを見てほしいとか、好きなゲームを広めたいとか、ちょっとは考えているとは思うのですが。
結局、この手のお披露目会で、好きなゲームを好きなだけ語る、若しくはこだわったゲームプレイングを披露するのが好きなんだと思います。
ですので、条件さえ合えば、わりかしなんでも応募してるような気がします。
去年なんて、ソニアドの全ストーリーカテゴリーを何かしらのイベントで披露してましたしね。
今回のイベント、Road to the Record(以下RttR)は、かれこれ3回目の開催でしたが、実は毎回ソニアドで応募してました。
まぁ、受かったら面白いかなぁ程度の軽い感じです。
今までと何が違ったかと言えば、記録更新への意欲が全然違いました。
前までは、受かったら練習しだすかぁと片手間で応募してたのです。
落ちても特になんとも思わず、別のタイトルやってました。
今回、開催が発表されたのがソニック編の記録狙いの真っ只中でした。
前回同様、気楽に応募してたのは間違い無いのですが、考えとしては
「落ちたとしても、まぁ記録狙いやることは変わんないし、せっかくだから応募しとけ!」
といった調子でした。
結果として採用されたわけですが、やはり採用されると嬉しいもので、モチベーションは大きく上がることとなりました。
・当日までの流れ
採用発表から本番までは大体10日程度と非常に短いです。
とはいえ、プレイヤー側は単純に記録狙いをするだけなので、これといった準備はしてませんでした。
日頃のイベントでよくやる解説内容の吟味や隙間でのトークを考えたりとかはほとんど一切をやらず、
いつも通りの練習と記録狙いをやってました。
この辺苦手(すごい時間がかかる)なので、ある意味ストレスフリーで本番に挑んだのも、斬新でした。
イベントに向けて特別準備したのは下記2つのみです。
・解説の依頼
・ゲームの記録狙いでの要点を記事にまとめる(自分用のメモとしての目的もある)
実は本番前までに自己ベストくらいは更新してやるぞ!と意気込んでいました。
体力的に厳しい平日以外は放送枠にて記録狙いをするようにし、
前日の深夜に10週RTAまで行っていたのですが、全く更新できないまま本番当日を迎えました。
・感想
本番中は、RTAに集中してたので気にしてませんでしたが、終わった時に振り返るとなかなか不思議な感覚でした。
本イベントの参加時は
・司会や解説など、本放送の音声は聞かない
(状況把握のために映像は映してました)
・自分の放送コメントすら無理して読まない
(コメント読み上げも入れませんでした)
・視聴者数を一切見ない
(視聴者が何人かいると安心するタイプのくせに)
と、普通のイベントとは思えないようなことをしてました。
とにかくRTAのみ集中するためですが、日頃の放送ですらここまでしてないです。
徹底的に記録狙いに重きを置いたのは、大会のコンセプトというのもありましたが、司会者や解説者がいる状況に安心して任せられたというのがあるかもしれません。
また、RTAの記録狙いを大勢の方に見て頂くといった環境が初めてだったので、出番最初の方は特に緊張してた感がありました。
普通は記録の動画だけ見ることが多いですし、そういった意味でも、解説付きで形として残るのは希少な体験だったなと思います。
ゲーム中盤のトゥインクルパークやスピードハイウェイに苦戦することが多かったですが、
放送開始から3時間後くらいに記録更新できました。
もちろん自信を持ってプレイしてましたが、とても嬉しかったです。
ちなみにですが、今回参加して記録を更新した3日後、
解説してくださったぴぴおさんが同カテゴリーで記録更新し、
私の記録を10秒以上上回る好記録を出されました。
めでてえ。
またソニアドの楽しみが一つ増えたのも、RttRのおかげかもしれませんね。
・謝辞
まず、主催のCabbage さんをはじめとした運営、司会者、ボランティアの皆様に感謝を申し上げます。
トラブル時も対応頂きありがとうございました。
今回、同作品走者で同志のぴぴおさんに解説をお願いしました。
元あった予定を変更してまで出てくださって本当にありがとうございました。
あと、前日に急遽並走付き合ってくださってありがとうございました、また誘います。
最後に、放送を見ていただいた皆様へ感謝申し上げます。
また、指が治り次第放送始めます。
反省会はまた後日。