小さな箱庭

ソニック大好き系RTA勢です。

RTA in Japan 2023 Winter テイルスアドベンチャーRTAとテイルスくんを愛でた感想

 

・まえがき

 

みなさま、お久しぶりです。

RTA in Japan 2023 Winterにて、6万人くらいの前でテイルスくんを愛でていたチェストです。
本番が終了してかなり時間が経ちましたが、自らのRTA in Japanについて振り返ろうと思います。

 

尚、記事を読む前に、一度本番を見ていただいた方がより読みやすいかなと思います。
というかテイルスくんがかわいいので絶対見て！

 

 

 

・一応自己紹介

初めましてチェストと申します。
2018年からソニック作品を中心にRTAをしている者です。

RTA in Japanでは、
・ソニックアドベンチャーDX(ソニック編とガンマ編)
・マリオパーティ5
・ゲームギア版ソニック・ザ・ヘッジホッグ
・nintendogs
で参加させていただいたことがあります。

今回で6回目の参加でした。

ソニックシリーズが大好きで、特にテイルスくんが好きで好きでたまらない人間です。
テイルスアドベンチャーのRTAは2023年6月ごろから始めました。

 

 

 

・応募経緯
2023年8月16日、RTA in Japan 2023 Summer終了後に次回イベントの開催が発表されました。
ちょうどテイルスアドベンチャーRTAの完走タイムが安定してきたこともあり、大好きなテイルスくんについて語れたらいいなぁと思い、即日にテイルスアドベンチャーでの応募を決めました。

 

 


・採用まで

 

応募開始前～選考期間中にできるだけの努力はしたいなと思ったため、こんなツイートをしました。

 

実際に行ったのは以下の2点です。

 

①解説記事の作成

 

作成記事はこちら

rtagamers.com


RTAの特徴が伝わるように、見どころをまとめた記事を作成しました。

 

Glitchless(バグなし)という見た目のインパクトの薄さを補いたいという考えもあり、攻略法というより見た目が面白い部分を抜粋しています。
自分の中でRTA中に何をやっているのか、何の説明が必要か整理ができたため、記事を作成してよかったです。
ほんとは動画も作りたかった(小声)

 

 

②自己記録の更新(世界記録の所持)


応募の時点で世界記録を所持していましたが、RTA意欲のアピールにもなるかなと思って、全力で記録狙いを続けました。
(もちろん、自己ベストに全く満足していなかった、というのもありますが)


結果、3度記録を更新し、世界記録(自己ベスト)を20秒程度縮めることができました。

 

 

そして結果はこちら！

 

 

やったね！

 

 

 

 

・採用発表後～本番まで


さて、採用された後は本番までの準備が始まります。
RTAの練習はもちろんのこと、解説準備も必要です。

 

このとき、RTA走者は自分で解説しながら走るか、解説を誰かに依頼するかの選択を迫られます。

自分の場合、本番を見ての通り、今回は自分で解説することを選びました。

 

それは、テイルスくんについては、自分の口から語りたかったからです。
自分が一番本作のRTAについて詳しいのはもちろん、テイルスくん愛もあると自負していたので、自分の口からテイルスくんについてしゃべりたい、そんな欲望からプレイしつつしゃべることにしました。

本作はRTAの攻略ルートが複雑なゲームであるため、解説者を準備したほうが格段に楽だったと思います。


おかげで、あれも言いたい、これも話したい、が増え続け、解説原稿は当日まで定まりませんでした。

 


・本番前日

 

 

調子に乗ってVRスポーツを楽しむ人の図。
ちゃんと筋肉痛で本番を迎えました、、、。

 

まあそれはさておき。

 


12月29日の夜。
パズルボブルエブリバブルとテトリスDX、風のクロノア2がどうしても現地で見たかったためRTA in Japan会場に遊びに行きました。
RTA in Japanの会場に向かうのは初めて参加した2018年年末の5年ぶりであったため、会場のデカさにビビりつつ本会場の席に着きました。
(※nintendogsで参加したRTA in Japan ex #1(ヒルトン福岡シーホーク)はLANパーティーイベント内での開催のため含めてません、あそこはすごい広かったです)

 

この日は現地でのRTA視聴を楽しみたいと考えていたため、名札すらつけずにRTAを見入っていました。
バベルの塔の途中から現地入りし、パズルボブルエブリバブル→BurgerTimeDeluxe→カービィボウル→テトリスDX→風のクロノア2まで見て帰路に着きました。
大変面白かったし、本番の解説の際に参考にさせていただきました。

 


・本番当日出番前
12月30日、午前中はコミケで遊んでいたため、夜に会場入りしました。
ラウンジスペースで走者の方々と談笑したり、ゲームギアを触ってもらったりしてました。
(途中で電池切れ起こしちゃってすみませんw)

 

その後、本会場のスペースに入って、出走の待機をしていました。
合間に撮影スタッフの方に、連れてきたソニックとテイルスくんの写真撮影をして頂きました。
後日、公開されるかと思います。
ソニテイをかわいくとっていただけたと思うのでぜひ確認してね！

 

2作品前のHADESが終了した後、本番前のセッティングが始まりました。
大モニターに映るソニックフロンティアを眺め、ひざ丸さんすげー！と思いながら、配信及び音声スタッフの方と調整を行いました。
配信機材が2台体制になっていたこともあり、以前の参加より余裕をもって準備できたのが非常にありがたかったです。

 

 


・本番時系列での解説

ここからは実際のアーカイブの時間に合わせて振り返ります。
あと当日読めなかったコメントにも触れていきます。

 

放送はこちら

 

 


・00:00～ 事前説明

挨拶とゲームの紹介を手短にしました。
このとき、テイルスくんのことで頭がいっぱいだったので、名乗るのを忘れていますねw
開始からテイルスくんにメロメロのコメント欄、助かります。

 

ここで早速の反省点なのですが、先に使用環境について触れておくべきでした。
ゲームギア本体でプレイしていると勘違いされた方が多いことにコメント確認時に気づきました。
ちなみに、年が明けてから開催されたAGDQ2024では、ゲームギア実機をキャプチャーできるように改造して披露されていました。すげえ！

 


・04:30～ 本作で一番伝えたいこと
テイルスくんはかわいい、このことを伝えに来ました。はい。
地味にゲームオーバーの危険がありましたが、何とか理性を押さえつけて冷静に切り抜けることができました。

いくつかコメントにもありますが、落下しているときにくるくると回転しているモーションがかわいいと気づいた方がいらっしゃいました。
一瞬のモーションなのですが、その気づき、素晴らしいです。おめでとうございます。

 


ここで余談ですが、今回の解説中に隙あらばテイルスくんをほめる方針に固めたのは、前日の風のクロノア2を見てからでした。
本番で話す内容について、もうちょっとRTAっぽい細かな話をしようかなと少々悩んでいましたが、走者兼解説のねこさんの語りを聞いていて、やっぱRTAって愛だよね！と思い至りました。
結果、日ごろの記録狙い配信では押さえつけている理性を蒸発させました。

 

 

覚悟を決める人。

 

 

・08:30～ スピーディ戦
ここの乱数調整はsquilibob氏から教えてもらった技で、本番でもきれいに決めれてよかったです。
テンションが上がるとなんでもボタンを連打する癖はやめましょうね。

 


・11:35～　きらい
ひらがなで"きらい"というアイテムを取るのですが、これは入手してから20分後に使用するアイテムです。
説明が非常に面倒なので、この時点では触れなかったのですが、コメントで非常に盛り上がってましたね。

 

・12;30～　しゃがんで立つ！
M-1面白かったよね。

 

 
・13:05～　高速詠唱
ラストステージに向かうために必要なアイテムを入手するために必要なアイテムを入手するために必要なアイテムを入手するために必要なアイテムを入手する。

、、、、はい、一つ足りませんね、残念。

 

 

・22:24～　黒登山の最難関部
すごい難しいところをスムーズにできたのでうれしいのですが、真っ暗だし説明も追いついてないので全く伝わっていないですね、残念。

詳しくは解説記事を見てね！
rtagamers.com

 

・24:58～　グレートボム(しけボム)

しっけしけでしたね。

ここの竪穴のボム爆破はちょっと調整が難しく、成功率は体感半々くらいの技でしたが、面白い技だったので見せたかったところでした。

 

 

・29:43～　Any% Glitchlessのカテゴリーを選んだ理由について
他意はございません。
(おかしい、台本にこんなセリフないぞ？)

 


・30:00～　合法的な壁抜け
これは仕様なので、カテゴリー上は合法です。
違法な壁抜けについては是非Any%カテゴリーをご覧ください。
入手するアイテムも異なりますし、いっぱい悪さ(壁抜け)してて面白いです。

 

 

・33:25～　貴重な宣伝タイム
Xbox君のこと忘れててごめん！

 

 

・38:40～ 19日前に見つけちゃった新ルート


見つけてしまったものに嘘はつけられないよね！
結果はまずまず、でも従来よりは1秒程度速かったかな？
テイルスくんえらい！かわいい！

 


・39:14～　ラスボス、グレイトバトルなんちゃら
本名：グレイトバトルクック15世。
名前長いのが悪いよねこれ。
ここのボスの動きは乱数なのですが、今回しゃがみが1回なので、運が良いほうでした。

 

 

・40:11～　感想後の宣伝タイム
テイルスアドベンチャーの宣伝とテイルスくんのねんどろいどのお話をしました。
ちなみに我が家にもちゃんとテイルスくんが届いております、かわいい！



 

 


・完走後
完走後、落ち着きを取り戻しつつ、見てくださった方々とお話をしました。
もうちょっと長居したかったのですが、終電もあったため惜しみつつ会場を離れました。

 

 


・感想
久しぶりのRTA in Japanでしたが、やはりオフイベの臨場感と和気あいあいとしゃべれる雰囲気は良いですね！
今回いけたのが2日間だけで、ほんとはもっと長居したかったのですが、東京から遠方の人間なので、、、
でもいろんな方とお話しできて楽しかったです！

また、本番中のコメントもたくさんいただけてうれしかったです。
RTAが忙しいゲームのため、本番でコメントは一切読めませんでしたが、後から見返させていただきました。
今後ともテイルスくんをよろしくお願いします！

 

 

 

 

 

写真ダイアリー
・テイ着　2023/12/30


・ミッドさんのおっきなテイ　2024/1/5

 

 

会場をうろうろしてたら、おっきなテイを引き連れてる方を見かけまして。
テンションあがって声掛けたら、まさかのミッドさんで笑いましたw
ありがたいテイかわ！

 


・みたそさんとがぶさんからのもらい物　2024/1/5

 

 

かわいすぎて過呼吸になったがぶさんのテイうちわとステッカー。
ステッカー裏にはテイと我が家のチャオであるドアラが書かれております。
めちゃくちゃかわいい。。。

 

参考：幸せ者のドアラくん。

 

みたそさんからはアイマスクとぬいぐるみスタンドをいただきました。
このぬいぐるみスタンド、先日のソニックFMTで大活躍しました。

そしてみたそさん作のテイ服を着たRTAちゃんと撮影タイム、かわいいねぇ。

 


その他、RTA in Japanの方で写真が上がると思います！

 

 

 


イラスト謝辞
・NekosouLさんのツイートイラスト　2023/12/29

 

 

ノーマルボムを持つテイルスくんとRちゃん。たいへんかわいい、、、。

 

 

 

おわり。

ソニックシンフォニーレポ！！！

ソニックシンフォニー レポート

 

・初めに
ソニックシンフォニー最高だった！！！
まだ配信売ってるから全人類見なさい！！！

 

配信はこちら

https://abema.tv/live-event/e39b2f8b-42ee-4c94-95f5-7ab00583b3cc

 

2024年2月11日に開催されたソニックのオーケストラライブ、"ソニックシンフォニー"に行ってきました！
拙い文章ですが感想を記します！

 


・開場前
ハチ公前の人ごみのすごさにビビりつつ、会場前に到着。
もうすでに一目でわかるソニ勢な方々が集まっていました。
ファンミ参加時もそうだったけど、ソニック好きってこんなにいたんだなとしみじみ。

今回、ソニックアドベンチャーで共に育った姉と現地参戦してたので、グッズ受け取り後、開場までソニ語りをしながら待機していました。

ここで触れておきたいのは、推しぬいぐるみ持参勢の多さ。
ソニックはもちろん、テイルスにナックルズ、シャドウ、シルバー、チャオにジェット、インフィニティetc、、、
ビッグくんを見かけたときは内心ものすごいテンションを上げていました！

 



というわけで自分もつれてきたテイルスくんとガンマくんをひょっこり！

たまにすれ違う方から、「あ！オメガだ！すごい！」と聞こえてきましたが、彼はガンマくんです...
みんな！ソニックアドベンチャーやろうね！Steamで遊べるよ！
ガンマくん編最高だよ！ほんとだよ！


・開場後


席は1階の前から少々後ろくらいの位置でした。
ぱっと見た感じ、全席埋まってたかなという印象。
自分も持ってきたソニテイガンマをひざに抱えて、オーケストラ開始までスタンバイしてました。

 


・第一部　オーケストラ
第一部はオーケストラ編成で、優雅な音楽を楽しめました。
ソニックおなじみの音楽たちがオーケストラで演奏され、背面の巨大スクリーンのソニック映像に合わせて曲を楽しめました。
耳でも目でも楽しめるオーケストラ、すごい！

私はソニックアドベンチャーを主食としている人なので、Believe in my self(テイルスのテーマ曲)～It's Doesn't Matter(ソニックのテーマ曲)が聴けて感動。
こどものころから聴きなじんでた曲がオーケストラで聴けるなんて、、、。

 

合間のテイルスくんとハンバーガー屋さんおじさんのやり取りもほっこり。
チャオちゃんたちにもほっこり。

 

 

・第二部　バンド

わあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

 

 


後半からオーケストラをバックに仲間さん率いるバンドスタイルのライブが開始。
Open Your HeartやHis World、Escape From the Cityなど、思い出の曲がいっぱい聴けて楽しかった、、、。
Escape From the Cityのベーススラップ入りの盛り上がり方すごかった、これだよこれ！ああ成仏、、、。


ボーカルの女性の方がすごくて、高音低音スクリームボイスもござれの大迫力おねえさんでした！
もう感動！
瀬上さんのギターと大谷さんのベースを生で拝めたのはもちろん、自分の席から見やすかったキーボードとベースのプレイングがもう楽しい！
あああああああああああああああああああああああああああ無理もっかいアーカイブ見る！

撮影オッケーでしたが、演奏を聴くのに熱中してたので、あまり写真は撮れず、、、。

 

・おわりに
以上、私視点からのソニックシンフォニーレポでした。
細かいお話はかけていませんが、あらゆるソニックファンに刺さる演出が多く、とても丁寧に作らてたんだなと、、、ほんとに楽しかったです！
また行きたい！！！

 

 

まだソニックシンフォニーを見ていない人へ！！！
まだ配信売ってるから全人類見なさい！！！

https://abema.tv/live-event/e39b2f8b-42ee-4c94-95f5-7ab00583b3cc

 

 

 

 

おわり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RTA in JapanでぴぴおさんのソニアドDXナックルズを特等席で眺めた感想

・まえがき

みなさま、こんばんは！
RTA in Japan ex#1にて、ソニアドDXナッコ編のアテレコをしていたチェストです。
その1日前にわんこを愛でていた、と言えばピンとくる方も多いかもしれません。

さて、前回記事にてニンテンドッグスの振り返りを行いましたが、
ソニックアドベンチャーDXのナックルズ編も、解説というサブの立場ではありますが、
ゆったりと振り返っていきたいと思います。

解説メモの公開もあるよ！

 

www.twitch.tv

 

youtu.be

 


・主な登場人物紹介
チェスト：解説。GC版世界1位。ソニアドDX大好きおじさん。RiJでわんこを愛でた人。

twitter.com

ぴぴお：走者。GC版世界3位。オフラインRTAイベント初参加のため本番時にガチガチに緊張してた。

twitter.com

 

 

・1月頭頃～　RTA in Japanの応募、採用

久々のオフラインということもあり、できたらソニアドの並走したい！
と、同業者であるぴぴおさんと連絡を取り、応募の準備を進めていました。

そして来る1月8日、応募フォーム開設！

 

 

並　走　不　可


まぁ、このご時世だしね、そうよねと納得しつつ・・・。
そこで、ぴぴおさんと相談していました。


チェスト「どうしよ」

ぴぴお「それぞれ別キャラで応募してみます？」


本番を見て頂いた方ならわかると思いますが、このソニックアドベンチャー、
6キャラクター分のストーリーモードが用意されておりまして、
RTAにおいても、それぞれカテゴリー分けされています。
そして、ぴぴおさんも私もすべてのカテゴリーを履修済み。
つまり、それぞれ別々のキャラクターストーリーで応募すれば、
どちらかが採用されなくても現地解説が可能、ということです。
さては、天才だな？


というわけで私がソニックとエミーで、
ぴぴおさんがテイルスとナックルズで応募しました。
(ガンマ編は2019夏に披露済のため割愛、
ビッグ編は、、、ごめんビッグくん、、、。)

youtu.be

 

 

 

 


結果、ぴぴおさんのナックルズ編が採用となったわけです。

 

 

 

 

 

ちなみに、

もう1つゲームの応募ができるなぁとニンテンドッグスをぶち込む人の図。

 

まさかの採用。

 

 

 

・解説の作成

というわけで、ナックルズ編の解説文を作成しようとしたわけですが、
このナックルズ編、なかなか曲者でして原稿作成は難航してました。

理由として、
・宝探しゲームのため、走者の動きがアドリブで進む。
・RTAを楽しむために必要な知識が多く、説明の時間が必要。
・そのくせ開幕30秒で最初のステージに入っちゃうので説明時間が皆無。
・全体も16分程度で終わってしまうため、とにかく時間がない。


・・・ちょっと頭をかかえましたねw


そこで過去の動画を確認し、作戦を練ることにしました。

例①　解説動画

www.nicovideo.jp


自分の旧記録の記録動画です。
ただ、オフレコでの解説の上に、右上に解説補足を詰め込むスタイルのため、あまり参考にならず・・・。

 


例②　過去のイベントアーカイブ

youtu.be


実はRTA BootCampという超高頻度開催RTAイベントに参加したことがあり、
そちらのアーカイブを見直しました。
この時は自分ひとりでプレイしながら解説をしていたのですが、
台本無しのぶっつけで披露しました。
(イベントの性質上、準備時間がなかったため)

 


これを視聴した時に、いくつか使えそうだなと思う部分があり、
以下の方針で進めることにしました。

 

①ステージ内の解説はアドリブでがんばってやる。
乱数ゲームの宿命ですね。
一応、ナックルズ編GC版で世界一位の記録を持つ程度には事前知識があるため、あとはスムーズに解説できるかのみ心配していました。
そこで、ぴぴおさんの走りはもちろん、他海外走者の走りを見ながら解説練習をしました。
それも、個人の記録動画ではなく、日頃の配信の完走したランを探して行いました。
記録動画の配置は回収しやすい最適配置なので、練習にならん！ｗ

ほんとはリングフィットのひととせはるさんみたいな熱い実況をしたかったのですが、
自分の実力では中途半端になりそうに感じたため、
ぴぴおさんの動きを予想しアテレコする、という体で解説を作成してました。

 

②最初は説明を最低限に抑え、徐々に詳細を解説する。
とにかく解説時間がない！
でも、過去イベントを見てると、
ランダム要素に対するプレイヤーの動きの理由説明があれば、ある程度見ごたえはできそうだなと感じ、
事前説明を多くとらず、要所要所で解説を入れることにしました。

それでも解説の時間が無かったため、
実際の予想される隙間時間を計測し、
その間に入れられる最低限の解説を詰め込みました。

 

③ロストワールド茶番のために、解説を補強する。
ロストワールドをまじめに攻略しないのが、
最大の悪ふざけポイントである本RTA。
そのために、壁抜け等の悪いことはせず、正々堂々と回収しますよという
雰囲気づくりを行うようにしました。

特にロストワールド前は、さも次のステージもまじめにやりますよと言わんばかりに
ステージの難しさを説明しています。
この説明に現実味を出す為に、RTAでは本来不要であるはずのロストワールドのエメラルド回収を履修しました。
楽しかったです！

 

www.twitch.tv

 

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まじめにロスワ練習する様子。


結果、A4用紙8ページ分と結構な量になりました。

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・本番
1日目のイヌヌワンの様子は前編をご覧ください。


2日目は配信でオートミールを眺めながら会場入り。
本番前までは、事前にぴぴおさんと適当な打合せをしておりました。

 


・準備中
配信のセットアップ中、ぴぴおさんが準備している間、
ソニック達のぬいぐるみをカメラに映し、場を繋ぎました。

キャリーバックをほぼ半分埋め尽くしましたが、自宅から持ってきてよかったです。

 

f:id:chestchestjp:20220305102440j:plain

我が家の仲間たち。

 

 

ほんとはビッグくんも持ってきたかったけど、
大きすぎたため断念・・・。


ナックルズくんを膝にかかえ、本番スタートです！

 

 

 

・本番時系列順(解説内容交えながら)
ここからは実際のアーカイブの時間に合わせて、
台本を抜粋しつつ振り返ります。


・0:00～　事前説明
事前にがっつりと説明を入れることを放棄していたため、
ゲーム説明とお祈り要素がある旨のみ説明しました。
でも、ぴぴおさんの紹介はしたほうがよかったなと後悔。


・2:30～　開始30秒でお祈り

"さて早速ですが、この30秒後に最初のステージ、スピードハイウェイに入ります。
速く回収できるエメラルド配置が引けるよう、皆様お祈りのほう、お願いします！
私の方では、走者のぴぴおさんが何を考えて動いているのかを、簡単に予想しアテレコします。"

開幕、GLとお祈りエモートが飛び交うチャット欄、ありがたいです。


・3:13～　第1ステージ

"アドリブ(ぴぴおさんの動きに応じて、どういった考えのもと動いているか説明します、間違えたらごめんなさい)"

アドリブです。
しかし自分も1000回程度はこのステージに挑んでいるので、エメラルド配置は手に取るようにわかります。
でもカメラ壁抜けは予想できなかったｗ


・4:48～　第2ステージ
ぴぴおさんも私もミスなく配置の予想ができてます。
クリアタイム25秒は速い！すごい！


・6:00～　ぴぴおさんすごいポイント
ボス戦の説明で触れられませんでしたが、
パンチ入力によるムービー後の硬直カットが成功しています。
すごい！


・7:00～　シャベルクロー入手

"シャベルクローを入手することで、地面を掘るアクション、穴掘りができます。
ナックルズくんは一応ハリモグラなんですけど、さっきまで穴を掘れなかったんですね。"

これだけはネタとして伝えたかった。


・8:18～　第3ステージ
初手と山の上、山の裏とレーダー反応が無く、苦しいスタートとなりましたが、
ぴぴおさんの冷静な判断で素早く回収できています。
特に真ん中配置の回収は素早かった！

解説の話なのですが、
山の裏に左反応がない時点で、右と左配置は確定となりますが、
何故かそれを失念してしまうアテレコミス。
これではいけませんね、反省。

 

・9:20～　映画の宣伝

"ナックルズがエッグマンに騙されて、ソニックに襲い掛かる、いつも通りの展開ですね。
そういえば、今度公開されるソニックの映画にもナックルズくん登場するみたいなのですが、
タイトルが、ソニックvsナックルズになってましたね。
おそらく昔からのソニックファンの皆様なら、こう思われたことでしょう。
ははぁん、さてはこいつ、まただまされてやんなぁ、と。
今年の夏、ソニック・ザ・ムービー/ソニックvsナックルズ公開予定ということで、お楽しみに！"


またしても何も知らないナックルズさん(16)
ナッコのかわいいポイントを押さえつつ、映画の宣伝につなげていきました。
8/19の映画公開が楽しみでございます。


・11:50～　前振り

"さて次のステージ、ロストワールドに入るためには、
入口となる遺跡の台座にカギを2つ刺す必要があるので、遺跡地帯にて鍵を探します。
この間に、次のステージ、ロストワールドについて説明します。
ロストワールドなのですが、エメラルド回収に最も時間がかかるステージと言っても過言ではありません。(クリアに時間がかかるとは言わない)
理由を説明します。
まず、ステージの形状ですが、縦に長い直方体の部屋のステージとなっていまして、スタート地点はその最下層からとなります。
ナックルズ編の攻略の定石として、
上に上がる手段はバネやロケットなど時間のかからないものを使用したり、
なるべく上から順にエメラルドを回収することで壁上り時間のロスを無くす工夫をしていました。
しかし、ロストワールドにはこのようなギミックはありません。
しかも、このステージではエメラルドの右反応、取りにくい配置のグループですが、全てステージ最上部付近に配置されます。
そのため、壁上りをする必要があるのですが、この壁上り移動、到達までに大体20秒ほどかかってしまいます。
皆様、このステージで素早くエメラルド回収ができるよう、お祈りの方、お願いします！"

 

ク　ソ　長　前　振　り　。
実際このステージで素早く回収するのは難しいので、嘘は言ってません。
お祈りエモートありがとうございましたごめんなさい。


・13:12～　茶番

"‐LW内
アドリブ(茶番)
‐LWリザルト
見つけました！
ロストワールドクリアです！"


文字起こしが恥ずかしかったので・・・。
茶番自体は問題なくできてますが、ちょっと照れが見られますね。
猛省。

 

・15:45～　第5ステージ
RTAにて真に難しいのはこのスカイデッキとなります。
お祈り要素がでかすぎるのもさることながら、ステージが縦にも横にも広く移動しづらいのもポイントです。
今回はレバーを動かすような配置でなく、高所の配置もなかったため、非常に回収しやすいルートとなり運がよかったです。
ぴぴおさんの徳の高さがうかがえますね。

(解説と言いつつ、ちょっと口出ししてしまいましたごめんなさい)


・18:00～　ラスボス戦
カオス6戦ですが、本番はスムーズに倒すことができましたが、
こちら1撃でも攻撃を逃すと、
カオスが変形し特大のロスが発生する可能性がある怖いボスです。

開幕の冷却機械破壊のリカバリーの冷静さは素晴らしかったです！
思わず手に汗握ってしまいました。
そして、2回目の投擲もやや攻めた完璧なタイミングでした！
さすぴぴ！


・18:50～　締め

"ぴぴおさんに感想を振る。
(わたし、なんかまとめっぽいこと言う。)"

 

書いてる内容雑過ぎません？
もっと練ればよかった、、、。

あと、記録の確認ができてないのが痛いですね。
こちらで放送つけときゃよかった。

16:15という記録。
1発通しを考えると、良い記録でしたね！

 

・完走を見守った感想
まず、走者のぴぴおさん、お疲れさまでした！
初のオフラインイベント(しかも単走)ということもあり非常に緊張されてた中で、
ナッコの魅力が伝わるパフォーマンスをしていただけました。
素晴らしい時間をありがとうございました！

そして、現地やコメント、呟きなどで応援、拍手、茶番に付き合ってくださった皆様。
まことにありがとうございました！

また、RTA in Japanの運営の皆様、
この度はお世話になりました、また参加したく思います。
ありがとうございました。


・最後に
ぴぴおさんの放送をフォローしてくれ！
ソニアドDXと真・女神転生ⅤのRTAをやってるぞ！

https://www.twitch.tv/pipio_gppjpp


Twitterはこちら

twitter.com

 

以上！！！！！！！！！！！！！！！

 

 

 

 

 

 

 


・おまけ、解説文公開

ナッコ解説


前提として説明は間に合わないので、
ちゃんとした解説よりも、なんとなくで面白いことが伝わるような解説を目指します。
(あとこの解説文はイベント後に公表します)

目次
①挨拶と簡単な説明
②SHまで
③CPまで
④カオス2まで
⑤RMまで
⑥カオス4まで
⑦LW入場まで
⑧LWまで
⑨SDまで
⑩カオス6まで
⑪締め


①挨拶と簡単な説明

‐挨拶
ソニックアドベンチャーDX、ナックルズ編のRTAを始めます。
走者はぴぴおさん、解説はチェストです。よろしくお願いします。

‐簡単な説明
今回のカテゴリーについて説明します。
まず、本作ソニックアドベンチャーDXは、
・ソニック
・テイルス
・ナックルズ
・エミー
・ビッグ
・ガンマ
の6キャラクターのストーリーモードがあり、
それぞれでRTAのカテゴリーが分かれてます。
今回は、そのうちのナックルズ編のクリアを目指します。
そのため、ゲーム初期状態ではなく、ナックルズ編がプレイできるデータからスタートします。

続いてナックルズ編の特徴についてお話しします。
このRTAは端的に言えば、宝探しゲームです。
各ステージはステージ内に配置されているエメラルドのかけらを3つ集めるとクリアとなります。
このエメラルド配置ですが、毎回ランダムに配置が決定されます。
ということはRTAでよい記録を出すにはどうするべきか？
答えは簡単です！良い配置を引けばいいだけです！
そのためには、日頃から徳を積むことが大切となります。
困っている人を見かけたら助けてあげたり、ポイ捨てされている空き缶を拾うとか、善行を心がけています。
もちろん走者のぴぴおさん自身は徳を積んで本番に臨んでいますが、
それでも、最後は運となりますので、皆様ぜひ、お祈り、又は応援をお願いいたします！

まぁ、プレイ内容については口で説明するより見てもらったほうが速いので、プレイ中に解説します。

(適当に3カウントでスタート！)


②SHまで
(ここでは敢えて配置の傾向など細かな説明はしません)

‐SHに入るまで(37秒程度)
GLです！
さて早速ですが、この30秒後に最初のステージ、スピードハイウェイに入ります。
速く回収できるエメラルド配置が引けるよう、皆様お祈りのほう、お願いします！
私の方では、走者のぴぴおさんが何を考えて動いているのかを、簡単に予想しアテレコします。

‐SHプレイ
アドリブ
(ぴぴおさんの動きに応じて、どういった考えのもと動いているか説明します、間違えたらごめんなさい)

‐SHクリア
皆様、お判りいただけましたでしょうか？
これが、ナックルズ編RTAです。


③CPまで
‐CP入場まで(30秒程度)
では次のステージは30秒後なので、皆様にはお祈り準備頂きつつ、
補足の説明をさせていただきます。
配置されるエメラルドですが、下に表示される3つのレーダーの反応を見て、配置を予想し、回収を行います。
そして、エメラルドの配置はレーダーによって3つの区分に分けられています。
要するにプレイヤーは、
現在地でどのレーダーがどれだけ強く反応しているかを確認し、
瞬時にエメラルドの位置の特定を行って、
最適な動作で回収する技術が求められるわけです。
エメラルド配置の法則ですが、ざっくり言いますと
レーダー左が簡単な場所、真ん中が敵の中など目に見えない場所、右が入手しづらい場所となります。

-CPプレイ
アドリブ


④カオス2まで
‐カオス2戦突入まで(55秒程度)
さて、ここからシナリオイベントが始まりますが、
続いて1分後に行われるボス戦について、先に説明をします。
ナックルズ編で戦うボスは、お馴染みのエッグマンで　はなく、
謎の究極生命体カオスという、液状型の敵と戦います。
今回はその初戦となりますが、このボス戦はハメ技を狙います。
上手くいけば10秒で終わってしまうので先にやることを説明します。

まず相手が球体になるので、滑空攻撃で1発当てます。
そしたら相手が潰れるので、その間にジャンプをします。
すると相手の中央の影が消えるので、そのタイミングで滑空攻撃を行います。
後は繰り返すと簡単に倒せるのですが、相手との間合いに気を付けなければ相手が復活してしまうので、注意が必要です。

‐カオス2戦プレイ
アドリブ


⑤RMまで
‐シャベルクロー入手まで(35秒程度)
次のステージに入る前に、フィールド内に隠されているレベルアップアイテムを入手します。
奥の洞窟に入ることでレベルアップアイテムである、
シャベルクローが入手できます。
シャベルクローを入手することで、地面を掘るアクション、穴掘りができます。
ナックルズくんは一応ハリモグラなんですけど、さっきまで穴を掘れなかったんですね。

‐RM入場まで(45秒程度)
そして、洞窟奥にある自爆スイッチを使用して、次のステージ、
レッドマウンテンに向かいます。
皆様お祈りをお願いします。
このステージから地面の中にエメラルドが隠されていることがあります。
先ほども言いましたが、エメラルド配置の法則はざっくり、
レーダー左が簡単な場所、右が入手しづらい場所、真ん中が敵の中など目に見えない場所、となります。
地面に埋まった配置は、真ん中のレーダーに該当するわけですね。
そして、次のステージ、レッドマウンテンですが、
非常に広く、高低差のあるステージで、エメラルドの配置次第でタイムが大きく変わります。
応援のほどお願いします。

‐RMプレイ
アドリブ


⑥カオス4まで
‐ソニック戦まで(40秒程度)
続きましてボス戦に入るのですが、
その前に、みんな大好き、ソニックに会いに行きます。
軽く現状のストーリーを説明しますと、
ナックルズがエッグマンに騙されて、ソニックに襲い掛かる、いつも通りの展開ですね。
そういえば、今度公開されるソニックの映画にもナックルズくん登場するみたいなのですが、
タイトルが、ソニックvsナックルズになってましたね。
おそらく昔からのソニックファンの皆様なら、こう思われたことでしょう。
ははぁん、さてはこいつ、まただまされてやんなぁ、と。
今年の夏、ソニック・ザ・ムービー/ソニックvsナックルズ公開予定ということで、お楽しみに！

ソニック戦ですが、ソニックくんがかなり手を抜いてくれいているので、
適当に3回たたけばOKです。

これで本RTAのソニックくんの出番終わりです、お疲れさまでした。

‐カオス4戦プレイ(1分48秒程度)
そして間髪入れずに、カオス4戦が始まります。
戦法としては相手の攻撃をかわしながら、水面から出てくるところを攻撃する形となりますが、
相手の攻撃前のタイミングで
相手から一定距離離れて且つジャンプし滑空を行うことで、
相手の最も早く終わる攻撃である、水しぶき攻撃を引き出すことができます。
この攻撃を引き出すことで、最短で戦闘を終えることができます。

このゲーム、結構カメラが独特でして、
カオス4戦闘時は基本敵の位置を中心にカメラが動くのですが、
ステージ端を動き回ると、時折カメラが敵から逸れて見えなくなることがあります。
ですので、攻撃タイミングは逃さないように、相手の動きをしっかり確認しましょう。

以降はアドリブ


⑦LW入場まで(1分25秒程度)
(LW壁抜けの前振りを行います)

さて次のステージ、ロストワールドに入るためには、
入口となる遺跡の台座にカギを2つ刺す必要があるので、遺跡地帯にて鍵を探します。
この間に、次のステージ、ロストワールドについて説明します。
ロストワールドなのですが、エメラルド回収に最も時間がかかるステージと言っても過言ではありません。(クリアに時間がかかるとは言わない)
理由を説明します。

まず、ステージの形状ですが、縦に長い直方体の部屋のステージとなっていまして、スタート地点はその最下層からとなります。
ナックルズ編の攻略の定石として、
上に上がる手段はバネやロケットなど時間のかからないものを使用したり、
なるべく上から順にエメラルドを回収することで壁上り時間のロスを無くす工夫をしていました。
しかし、ロストワールドにはこのようなギミックはありません。
しかも、このステージではエメラルドの右反応、取りにくい配置のグループですが、全てステージ最上部付近に配置されます。
そのため、壁上りをする必要があるのですが、この壁上り移動、到達までに大体20秒ほどかかってしまいます。

皆様、このステージで素早くエメラルド回収ができるよう、お祈りの方、お願いします！


⑧LWまで
‐LW内
アドリブ(茶番)

‐LWリザルト
見つけました！
ロストワールドクリアです！


⑨SDまで
‐過去編ムービーまで(20秒程度)
説明します。
先ほど壁抜けして到達した場所ですが、
ソニック編でロストワールドをプレイした際のゴール地点となります。
このクリア判定が残っていたため、エメラルドを回収しなくてもクリアとなったわけです。
エメラルド回収していませんが、見つけましたので問題ありません。


‐SD入場まで(1分30秒程度)
過去のシナリオが終わりましたら、谷底へ落ちてデスルーラにて洞窟の入り口に戻ります。

ここから後1分程度で最終ステージであるスカイデッキに向かいますが、
このステージが非常に難所となります。
ステージの特徴として、スタート地点付近にあるレバーを操作して、
ステージ全体を傾けるギミックがあります。
このレバーによってステージを傾けることで、
ゲートが開いたり、レール上のコンテナを動かしたりできます。
ステージを傾けないと入手できないエメラルドがあるのですが、
配置の相性が悪いとこのレバーを2度動かさなければならなくなります。
このエメラルド回収とレバー操作の往復で、1分程度のロスが発生してしまいます。

要するに、非常に運要素が強く、祈祷力が試されるステージです。
最後の最後、お祈りの方お願いします！


‐SD内
アドリブ


⑩カオス6まで
‐カオス6戦まで(1分程度)
ナックルズ編も残すところラスボスのみとなりました。
最後のボスは、カオス6という先ほどのボスが強化された敵となります。
ラスボス戦では、相手の他に、小さな冷却機械が宙に浮いてくるのですが、
こちらを口に投げ込むことで相手を凍らせ攻撃を与えることができます。
RTAではこの冷却機械を間髪入れずに相手の口の中に放り込み、
連続で攻撃を加える、といった攻略を行います。

最後の戦い、応援よろしくお願いします！

タイマーストップはラスボス戦左上タイマーが止まった瞬間となります。


‐カオス6戦プレイ(37秒程度)
開幕冷却機械を2つ破壊します。
敵が吸い込み攻撃をして、機械を食べて凍るので、滑空で1撃与え、
着地後にすぐ冷却機械を掴み、口の中に投げ入れます。
また凍るので、もう一撃与えます。
後2回攻撃を行います。
次は相手が凍っている最中に1つ機械を破壊しておきます。
相手に攻撃を入れたら、すぐに機械を拾い、食べさせてあげましょう。
滑空でとどめです。


GG！お疲れ様でした！
記録タイムをいう。


⑪締め

ぴぴおさんに感想を振る。

(わたし、なんかまとめっぽいこと言う。)

宣伝等。

みなさまお祈りと応援ありがとうございました！
ソニックアドベンチャーDXナックルズ編でした！

 

RTA in Japan ニンテンドッグスRTAとイヌヌワンを愛でた感想

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・まえがき

みなさま、おひさしぶりです。
RTA in Japan ex#1にて、2万人くらいの前でわんこを愛でていたチェストです。



 


先日ツイートしました通り、いろいろありましたので、
今回の出来事について、時系列順に振り返ろうと思います。

尚、わたしには文才が一切ないため、一度本番を見て頂いたほうがよくわかるかなと思います。
常軌を逸した面白い内容となってますので、是非ご視聴ください。

https://www.twitch.tv/videos/1303086146

youtu.be

 


・一応自己紹介

本番動画を見返して気づきましたが、名前しか情報を話してなかったので、
本文に入る前に、簡単な自己紹介をば。


初めましてチェストと申します。
4年ほど前から、主にソニックアドベンチャーDXのRTAを行っています。

いくつかイベントに参加させていただいてますが、RTA in Japanでは、
・ソニックアドベンチャーDX(ソニック編とガンマ編)
・マリオパーティ5
・ゲームギア版ソニック・ザ・ヘッジホッグ
にて出たことがあります。

nintendogsのRTAは昨年から始めまして、
直前のイベントである"JAWS Players"に参加した際は、
無事完走しております。

https://www.twitch.tv/videos/1273230508

 


・2月19日 8時45分 (本番まで4時間50分前)

3DSという特殊な環境のため、事前準備がいるだろうと思い、
朝早くに会場入りをしました。
RiJ運営の皆様に対応頂き、キャプチャソフトのインストールと
本番のプレイ環境の確認などを行い、40分くらいで完了しました。


そして、事件が起きました。

 

 


持ってきたはずのバックアップ用ソフトが見つかりません。
本RTAでは、アジリティ大会に参加するために、散歩にてアジリティ場に向かう必要があるのですが、
散歩時のマップ次第でアジリティ場にたどり着けず、詰んでしまう恐れがあります。
だから、イベント参加時は予備として、マップガチャに成功したバックアップデータを用意するのですが、どうやら忘れてしまったようです。
これでは、本番でマップガチャに失敗した場合、再度わんこを育て直すという大ロスが発生してしまいます。
幸い朝早くに気づいたため、本番予定時間の12時50分までに周辺のお店にてnintendogsを探し、バックアップデータを作成することにしました。
バックアップデータ作成のことを考えると、リミットとしては12時くらいまでに現地に戻る必要かなと考えていました。

 


・2月19日 10時00分 (本番まで3時間36分前)

時間があるとはいえ、福岡に来るのが初めてだったため、どこになんのお店があるかなど分からず、非常に焦っていました。
まず、現地近くのMARK IS 福岡ももち内のビッグカメラに向かってみましたが、そもそも中古ソフトが無く撃沈。
その後、事前調査してたまんだらけに向かおうとするも、まさかの12時開店で確認すらできず。

最大の祈祷をささげながら、天神駅近くのブックオフに入店するも、ダックスフレンズしかなく、がっかりしつつも念のため購入。

 

(ラブラドールのいるチワワフレンズが最速環境。詳しくは後述。)
やけくそになりながら、検索して天神近くにあるブックオフに走って向かいましたが、まさかお店自体が見つからず、、、。
このとき11時半、わたしの心は折れました。


そしてこれは後日談。
なぜブックオフが無いのにグーグルマップに表示されたのか確認してみると・・・。

 

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2014年時点ではあったみたいです。
8年前のもの残すなバカたれ！

 


・2月19日 11時30分 (本番まで3時間36分前)

わたしの心はすでに折れましたが、ここである決心をします。
「もし本番中に詰んだら、念のため買っておいたこのダックスフレンズで走ろう。」
まさかの現地アドリブチャートの作成です。

さて、nintendogsのRTAにおいて、ラブラドールで行うのが定石なのですが、
これはわんこの大きさによる当たり判定の大きさが要因です。
これは、単純に撫でるといった行為が行いやすいといった点もありますが、
フライングディスクやアジリディにおいても、体が大きいほうが有利といった理由もあったりします。
特に練習をしないRTAにおいては、少しでも完走率を上げるためにラブラドールを選択するわけです。

さて、それがバックアップにて叶わなくなった今、ダックスフレンズにて体が大きそうなわんこでデータ作成を行わなければなりません。
なんとなくの見た目で、シェパードを選択。
(もちろん、試したことはないです！)

タクシーに乗り込んでから少しでも安心感を得たかった私は、行先を伝えてからドライバーさんに了承を得てデータ作成を開始しました。


チェスト「すみませんゲームやってもいいですか？音声入力があるのでやかましくなると思いますが、すみません。」
運転手さん「構いませんよ～。無言で弁当食べだす人もいるので、問題ないです！」


懐が深い・・・。


というわけで、運転手さんと参加するイベントのお話をしつつ、タクシー内は"あ！"とか"い！"とかで賑やかでした。
(正直言えば、この時音声入力がうまくいかないことがあったので、本番の入力不備は少し予想出来てました)

尚、タクシー内でのバックアップデータ作成は結局うまくできなかったので、会場のロビーにて他走者様に見守られつつ作成しました。
とても恥ずかしかったです。

 


・2月19日 13時15分 (本番直前)
会場の混雑もあり、観客席増設のため時間が伸びていましたが、
スタンバイ中にnintendogsの説明書をカメラ越しに見せていました。

これは私の大失態なのですが、
実は現地に攻略本を持ってきていまして、
中身が完全にわんこ写真集なのでした。

 

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なんでこれ見せてないの・・・。

 


・2月19日 13時36分 (本番)
運営さんに音声の懸念事項とアンケについて伝えて、本番を始めました。
ここからは、実際のアーカイブの時間を記入しつつ、振り返ります。

 


・2:00～　タイマースタート
ここからコメントを見る余裕がなかったですごめんなさい。

 


・2:45～　ヨシヨシタイム
とてもかわいかったです。
この時点で元気な子だなと思いつつ、めいっぱい愛でています。
よくよく考えたら恥ずかしい気もするけど、わんこの前には人間など無力です。

 


・3:40～　命名：イヌヌワン
事前に放送内でわんこの名前アンケートを取りました。
以下、選択肢と理由を載せます。

アール：RTA in Japanで画面切り替えをしてくれるキャラクターの見た目から。
イヌヌワン：ポケモン剣盾にて、衝撃的な鳴き声表記。
博多：地名。福岡より呼びやすそうだったから。
ころね：VTuber。SGDQ2021にて本作が披露された際に命名された。

結果は圧倒的にイヌヌワンでした。
JAWSや個人でやった際のアンケートもイヌヌワンだったので、
イヌヌワン人気を再確認していました。

 


・5:40～　イヌヌワン連呼
これ地味に楽しい。

 


・5:50～　あ！
本イベントの最難関ポイント。
オフラインという会場やマスクを着けたままのプレイの意味をほとんど考えておらず、非常に焦りました。
わんこも非常に困惑、緊張したことでしょう。

途中音声がなくなっていますが、これは運営さんから会場が落ち着く時間に再走しないかという提案を受けてのことでした。

これで終わってしまうのも、多方面に申し訳ないため、了承したのですが、
その後に音声入力ボタンを押してしまったため、ダメもとで"あ！"と言ってみたところ、、、

まさかの成功。

運営さんとお話しし、続けることにしました。

 


・14:00～　"い！"と"て！"を習得
残り2つの芸は意外とあっさり覚えてくれてよかったです。
ちなみに、お手を"う！"ではなく、"て！"としているのは、
発音のしやすさと、元の単語との関連付けのためです。

 


・17:40～　おさんぽマップガチャ
本来一発通しで一番緊張する場所。
今回は無事、ガチャ成功となりました。
ちなみに失敗した場合、バックアップデータの仕様となるため、
イヌヌワンが突然シェパードになってしまうという謎展開となる予定でした。
何事も無くてよかったです。

 


・18:30～　名犬イヌヌワン(プレゼント編)
散歩中にプレゼントを拾ってしまうという、一見ガバにも見えるこのシーン。
なんと中身は、ディスク(黄)。
このディスク、実はフライングディスクの大会に参加するために入手が必要で、
本来ならばわざわざお店に行って購入する必要がありました。
この時、イヌヌワンが散歩中に拾ってくれたおかげで、
お買い物分の短縮と安定セーブのカットができたわけです。
なんていい子なんだイヌヌワン・・・。
マーキングさせなくてごめん。

 


・19:28～　名犬イヌヌワン(ディスクドッグ大会編)
本番時に説明した通り、ここでイヌヌワンは完璧な動きをしてくれました。

この時重要なのは、
ディスクを構えた時にわんこが構えるまでの時間と
キャッチ後にわんこがディスクを離してくれるまでの時間です。
ディスクを構えてもぴょんぴょん飛び跳ねて落ち着かないわんこや
頑なにディスクを離そうとしないわんこがいることは珍しくないのですが、、、。

イヌヌワンは、なんとメリハリのある子なのでしょう。
すぐ構えてくれて、すぐディスクを渡してくれました。
この子を名犬と言わずしてなんというのでしょうか。
かしこいぞ～えらいぞ～。
投げるの下手でごめんね～。

 


・23:30～　名犬イヌヌワン(アジリティ大会編)
アジリティ大会もイヌヌワンは完璧でした。

上手くハードルを跳べないわんこや、トンネルを怖がって出てこなくなるわんこもいる中で、
ほぼミスなく、臆することなく、イヌヌワンは駆け抜けてくれました！
最高！

ちなみに、右手でタッチペン操作をし、左手で1位通過タイムをメモしていたのですが、
終始てんぱっていたのでこんな感じでした。

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うん、立派な怪文書！ｗ

 


・27:00～　伏せが大好きなイヌヌワン
これは無理でした！ｗ

まぁ、もともと安定性のあるRTAではないですし、仕方ないと思います。

 


・41:00～　締め
色んな事があったため、締めで話すことが考えられてないですが、
ちゃんとご褒美のお水とご飯を与えている点は自分を評価したく思います。
わんこに無茶させてますからね、当然ですね。

 


・出番終了後
会場の皆様が温かく迎えてくださり、非常にありがたかったです。
また、コメント等も後ほど確認しました。

本番後は携帯の電池が切れかけていたため、あまり確認できませんでしたが、
Twitterの通知すごかったです。
ありがとうございました。

 


・完走できなかった感想
まず、今回このような形となりましたが、終始応援と拍手をしてくださった皆様、まことにありがとうございました。
また、こんなへんてこりんなRTAを採用し、本番最大限のサポートをくださったRTA in Japan運営の皆様、大変おせわになりました。ありがとうございました。

再走の声をいくつか見かけておりますが、まぁ、気が向いたらということでお願いいたします。

以上！！！！

 

 

 

個人RTAリレー　RTA In The Box 2021で振り返る我が1年

お世話になっております。
今年でRTA歴4年目となるチェストです。
2021年の12月11日にて、個人RTAリレーである”RTA In The Box 2021”を開催します。
そこで、走る予定のゲームについて、振り返りも兼ねて軽く記します。

 

 

・パズルボブル / パズルボブル2

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言わずと知れたタイトーの名作パズルゲーム。
天井に吊るされた色とりどりのバブルは同じ色を3つ揃えることで消え、全て落としきるとクリアとなります。
このゲームはRTAを始める以前からちょこちょこ遊んでいましたが、
今年2月のRTAハッカソンにてパズルボブル2を軽くですが履修しました。
その後、パズルボブル1の並走会にも参加しました。
どちらも記録をガツガツ狙ったわけではないですが、パズルボブルを楽しむきっかけとなる1年でした。だいたいShino.さんのおかげですありがとうございます。
今後は他パズルボブル作品も手を出したいですね。
本走では、個人の意向によりノークレジット狙いで頑張ります。

 

 

・非常口-EXIT DS-

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こちらもタイトー作品。
主人公のMr.ECSを操作して、遭難者と共に災害区画から脱出する謎解きタイプのパズルゲームです。
本作品を知ったのはつい最近のことでした。
Shino.さん主催の”TAITO Speedrun Station”の開催告知を見て、作品一覧を一通り調べたのがきっかけでした。
その中で、タイトルとキャラクターデザインに惹かれて本作を購入し、その流れでRTAをやってみた感じです。
カテゴリーは最初の10ステージをクリアするだけで難しい要素はないのですが、走者がほとんどいないこともあり、チャートの工夫をするのが楽しい一作でした。

 

 

・nintendogs 

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わんこを愛でるゲームです。
本作は昔から馴染みがあり、RTAに目星をつけていました。
“RTA Zoological garden”に本作で参加しようと一度挑戦したものの挫折してたのですが、今年のSGDQにて走られてるのを見て再びやりたくなり、何とか安定化に成功しました。
本カテゴリーは、ゲームの初期状態から3大会(フライングディスク・アジリティ・ドッグコンテスト)の初心者大会で1位をとるまでを計測します。
効率的に芸を覚えさせるための圧縮言語やフリスビーの技術など、見てもやっても楽しい、そんなRTAだと思います。
わんこのがんばりに、期待しましょう。

 

 

・マリオパーティ5

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説明は不要でしょう。マリオのパーティゲームです。
今年もマリパ5にはいろいろとお世話になりました。
一番印象に残ったのは、やはり”RTA WEEK”内で開催された”マリパ5大並走会~うんまかせダービー〜”ですね。
合計16名の大迫力の並走となりましたが、すごい楽しませていただいた分、参加してぇなぁと思っていました。
自由に運営参加させていただいて、クマノミさんありがとうございました。
大並走会開催に伴いマリパ5RTAの解説記事を作成しました。隔週ペースで全5回の連載と非常にハードでしたが、良い機会だったと思います。
あと今年ついに、難易度やさしいでの世界記録が更新されましたね。自分の記録から気づけば2年も経っていたので、非常に喜ばしいことでした。べべおめ。

 

 

・マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック

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2021年といえば、東京五輪が開催されましたね。
実は開会式開催日の午前中に、名古屋RTAオンラインフェスにて、ひととせはるさんと並走を行ないました。なんとまさかの並走です。他走者が現れるとは。
情報交換や事前打合が非常に楽しかったです。おかげでプレイスタイルは大きく改善されたと思います。同志って、いいですね。

 

そしてなんと今回、RITB内で初の並走を行います！
ひととせはるさん、よろしくお願いします！

 

 

・ソニックラッシュアドベンチャー

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大海原とDSの2画面を駆け抜けるアクションアドベンチャーです。
本作は前回もプレイしてましたが、まだ外のイベントで披露できるほどのクオリティではなかったです。
今年は各ステージのチャートを練り直し、マテリアルの回収時に詰まないようステージ練習を行った結果、15~20分の短縮と安定化に成功しました。
“RTA BootCamp”参加時の披露も、それなりに良いプレイが出来たと思っております。
もっとブレにゃんの布教をしなきゃ、、、。

 

 

・GG版ソニック・ザ・ヘッジホッグ

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セガの携帯機、ゲームギアで発売された2Dアクションです。今年はおそらく世界初、ゲームギアミクロを使用してのRTAイベント参加をしました。しっかり配信に手元が移るように、安物カメラからちゃんとした書画カメラを購入。おかげで本番はバッチリでした。
ちなみに、今年はソニックのゲームギア作品をたくさん買った一年でもありました。
日本発売はあとGソニックだけ、、、。

今回は通常クリアをゲームギアとゲームギアミクロ、3DS VCにて各一周、合計3周行います。

 

 

・ソニックアドベンチャーDX

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ソニアドは今年も色々とありました。
あちこちで走り始める方が見られたり、ミッション編をイベントで披露したり、ソニック編でぴぴおさんと記録合戦をしたり、ソニチRTAで分担して全ストーリークリアしたりと、非常に楽しい一年でした。
やりすぎによる指の故障はありましたが、来年は40分を切れるようにがんばります。
当日はストーリーモードとミッションを同時並行でクリアしていきます。

 

 

以上！当日はよろしく！

f:id:chestchestjp:20211207204448p:plain

 

化石(ニコニコからの移転)

AUTHOR: チェスト BASENAME: ar1844346 TITLE: ソニックアドベンチャーDX　ナックルズ編RTAメモ(試投稿) STATUS: Publish CONVERT BREAKS: 0 DATE: 12/15/2019 00:57:50 ----- BODY:

※初めに

この記事は以下の動画のプロットです。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34214835

・ステージクリア条件
ランクC(ストーリー)
エメラルドのかけらを３つ集める。
ランクB
ヒントボールに触れずに、エメラルドのかけらを３つ集める。
ランクA
制限時間内にエメラルドのかけらを３つ集める。

・エメラルドのかけら
各ステージに３つ、ランダムに配置される。
配置場所はある程度決まっているが、
各エメラルド間が離れた場所に配置されるといった補正もないため、
かなり近い位置に配置されることも。
RTAでは回収ルートをある程度決めておいて、
素早く回収できるまでリセットを行う。
記録狙い時の足切りは各ステージのゲーム内タイムで30秒。
少しでも遅れたらリセット。

・エメラルドの特徴
エメラルドは普通に置かれているだけでなく、
敵やタンクを壊すことで出てきたり、
地面の中に隠されていることもある。
とても大きく、見つからずにどん詰まりするということはほぼない。

・ヒントボール
いくつかのヒントボールは、触れることでエメラルドの方向を示してくれる。しかし、ヒントボールの反応が遅く、動きを止めて見なければならないため、使えない。
はっきり言えば邪魔である。

・レーダー
エメラルドの近づくとレーダーが色と音で反応する。
３つそれぞれが１つずつのエメラルドに対応している。
各エメラルドはどのレーダーに反応するかが確定であるため、
レーダーの反応を見て、どこのエメラルドに反応しているかの把握がある程度可能である。


・全体チャート

キャラクター選択画面にてスタートを押し、暗転したらタイマースタート
or
説明画面からスタートを押した瞬間、タイマースタート←今回はこっち

-最初

平らな地形での基本移動は滑空から始める。滑空移動は速い上に、まっすぐ着地するとナックルズが走りモーションをとり、速く移動することができる。


-スピードハイウェイ

スタートから正面のビルに出て左反応、
これは目でも確認できる。

その後道なりで全てのレーダーを見る。
右に出たならビル壁のところ。
左なら３つの細い通路のいずれか。
中ならウニラかタンク内。
この時点でいずれかが埋まっていると今後のルートが決めやすい。

細い通路の先の大きなカーブ地帯の先は、
大体が中反応、奥に右反応が１つのみのため、
ここまでで左反応を回収できていなければ向かわない。
真ん中の場所は5箇所と多いため、ある程度感覚で配置を覚えておく必要がある。

大きなカーブ地帯に進まない場合、
右はもう１つのニアピンカーブの壁のところにある。(動画で取得)
こちらから裏路地に侵入する地帯には左と真ん中が回収できる可能性がある。
こちらも記憶と感覚で、がんばれ！

動画で取得した裏路地の奥には真ん中の反応が上タンクかコップスピーダーのどちらかなので、
素早く判断しよう！


-カジノポリスの入り方
リングがある壁に登り、上のスイッチを押す。
壁正面に向かってジャンプし、しっかり登るようにする。

-カジノポリス

開幕の反応を見て探索ルートを決める。
右に緑の反応があれば、ソニック像を破壊したところにある。(動画で取得)
ここに右反応が無ければ、
2階のライオンの口か金庫の真上の内部にあるため、
大変時間がかかりやすい。
左に強い反応があればインフォメーションカウンター上に、
左に弱い反応なら噴水にある。
弱い真ん中があれば2階のスピナ地帯である。

2階にあるエメラルドでも
1階にて青〜緑の反応をすることがあるため注意する。

左反応は奥の金庫やシャワールームにもあり、
かなり外側に近づかないと反応しない。
気を付けて探そう！

2階に上がるには、バネか垂れている縄を登るしかない。
正直時間がかかるため引きたくないが、
第1関門を突破しているため、なるべく諦めたくない。

 


-カオス2
最初に安定を取るためリングを1枚拾い、
球体になっているところを滑空で叩く。

姿を表したら滑空で正面から攻撃。
バリアを張ってくるが無視でよい。

相手が潰れた後、タイミングよく滑空を行えば
そのまま相手に攻撃を与えることができる。
今回は全失敗。

 

-レッドマウンテン

開幕、右に反応があれば真下にあるが、
先に他のエメラルドを調べに行く。

正面の山に気持ち右よりで滑空を行う。
左に反応があれば隣の棘山の上か下の雲梯(動画で取得)にある。
ここを回収する際に右に反応があれば、山の下側（動画で取得)にある。

なお一番大きな山のロケット前にあることもあるので注意。

真ん中のエメラルドは高いところから低いところに沿って、
配置場所が多く散乱しているため、
地形に沿って探す。
今回の場合、すぐに反応を見つけることができた。

 

目の前の一番大きな山の上や裏は遠すぎるため諦めている。


-ソニック

三回叩く。


-カオス4
相手の攻撃前に滑空移動を行うことで、
相手の水しぶき攻撃を誘発できる。
この動きが一番速く終わる。

 

-ロストワールド

立方体に近い構造のステージ。
高さがあり、上に上がる手段が壁登りのみである。
上に登るのに少なくとも20秒近くかかるが、
右反応は決まってステージの上の方にある。
また、細かな部屋も存在し、ややこしい反応をする配置も多いため、
スムーズに回収するのは困難である。

 

そのため、エメラルドは取らず隠しゴールに壁抜けして向かう。
ソニック編ゴールに繋がる扉に向かって滑空を行い、ポーズ後にスティックを動かす。

ここはソニックのゴールであるため、
ゴール判定が残っていると思われる。

こんな感じの攻略のため、
エメラルド配置は覚えていない。


-スカイデッキ

開始地点にてレーダー左か真ん中の確認。
あればレバーを奥に傾ける。
向かって右側は動かなくても確認できるが、
左側は左に寄らないと反応しないため注意。
ゲート内のエメラルドを入手したら
再スタートですぐ外に出ることができる。
なお、真ん中の反応がレバー近くであればスピナ軍の中である。

見つからなかった場合、レバーを動かす判断が難しいが、
奥のゲート地帯を考慮して右に傾けるのが良いかもしれない。
しかし、ここで反応がなかった時にクリアまで
30秒を切ったことは無かった。
というか今回が初めてである。

このステージは地味にだだっ広く、
移動手段も皆無のため、より運頼りとなる。

通しとして行うなら、最初のレバーの確認後に
傾けて入手する場所の反応を一通り確認して、
再スタートでレバー近くに戻るといったことをするのがよい。
2度レバーを動かさなければならない場合は、
諦めましょう。

 


-カオス6

開幕、冷却機械を2つ破壊し、1つをカオスに吸い込ませる。
攻撃後、もう１つの冷却機械を口に放り込み攻撃。
あとは連続で凍らせて倒す。

タイマーストップは、
ボスに最後の攻撃を加え、ボス戦内タイマーが止まった瞬間。


-ナックルズの操作説明

ジャンプ:A
スピンをしながらジャンプする。攻撃判定あり。
ナックルズの場合、空中でもスピン状態になることができる。
スピン:ダッシュ時にB
転がりながら進む。攻撃判定あり。
パンチ:B
ボタンを押すごとに右ジャブ→左ジャブ→突進右ストレートと変化させる攻撃。
滑空:空中スピン状態でA
空中を滑るように移動する。
正面に攻撃判定あり。
上昇能力はない。
ボタンを離すことで状態解除し、スピン状態になる。
壁登り:空中スピン状態か滑空中に壁にぶつかる
壁に張り付き、移動ができる。
判定があればどこでも登れるが、
地味に時間がかかる。

-レベルアップアクション
穴掘り:A+B
シャベルクロー入手で使用できる。
地面に接した状態でボタンを同時押しし、地面を掘ることができる。
たまにリングやアイテムを掘ることができる。
マキシマムヒートナックル:B溜めで離す
ファイティンググローブ入手で使用できる。
敵に向かって猛スピードでサーチ攻撃を行う。
カオス6戦で2倍のダメージを与えることができる。

 

-ザコ敵紹介
今回はエメラルド集めに必須のため無視できない。

ウニダス
うに。

コップスピーダー
警察猿。

スピナ
くるくる回ってる。

スパナ
ばちばち光ってる。

海賊人形
迂回している。

ゴーラ
あぶりうに。

キキ
猿。

レオン
消えたり現れたりする。


いつかエメラルド配置のまとめをブロマガに残すかも・・・。


----- EXCERPT: ※初めにこの記事は以下の動画のプロットです。https://www.nicovi ----- -------- AUTHOR: チェスト BASENAME: ar1876644 TITLE: 【香川RTA】テイルスくんを愛でる会-総括-【R1KOnline】 STATUS: Publish CONVERT BREAKS: 0 DATE: 03/14/2020 21:50:54 ----- BODY: ・はじめに
3/7,8に開催され、大盛況の中、幕を閉じた”RTA 1n Kagawa Online"。
今回は、こちらで披露したソニックアドベンチャーDXテイルス編と、その走者としてどんな感じで参加してたか振り返ります。


・香川を知った経緯
香川県議会にて"ネット・ゲーム依存症対策条例の素案"が公開され、物議を醸していました。
それはさておき、「(何故かは知りませんが)香川で1時間以内のRTAを集めたイベント”RTA in Kagawa"とかあったら面白いんじゃね？」という流れが2020年が始まって割とすぐに出てきました。
当初は、面白い冗談だなーと適当に眺めていたのですが、まさかほんとに開催されることになるとは・・・。

1時間以内という括りだけなら気軽に参加できそうだと考えたため、主催のCmaさんの運営募集ツイートを見た時から、いつ募集開始されてもいいように緩く準備を行ってました。

今回、最終的に応募したのは、ソニックアドベンチャーDXのソニック・テイルス・ナックルズでした。(1つのゲームで3カテゴリーしか応募できなかったため。)
ほんとは、エミーやガンマも申請したかったのですが、まぁみんな知っているようなキャラのほうが盛り上がるかなと考えたので、有名な3色コンビにしました。
他に、マリオパーティ5ストーリーモードやさしいも、申請要件は満たしていたのですが、さすがに1時間切れる可能性が低すぎるので、自粛しました。

結果として、申請に一番乗りできました。


・香川採用まで
RTAイベントの応募があると、いつも楽しみにしているのが申請ゲーム一覧です。
これを眺めるだけで生きる活力が湧きます。
申請数は日に日に増えていき、最終的に63個の申請がありました。
ここでは惜しくも落選した中で個人的に気になったタイトルを少しだけ紹介します。

たけしの挑戦状　3万回パンチ：初めのころに申請されていた奇ゲーRTA。どうやって1時間持たす予定だったのか気になりすぎる。
X　beat the game：GBのシューティングゲーム。スマブラXのBGMで有名か？面白そう。
風のクロノア Door to Phantomile　Any%：クロノアくんもかわいいなぁ。
ソニックアドベンチャー2バトル　dark any%：シャドウくんとルージュ姉さんとエッグマン。すごい見たかった。

魅力的なゲームが多々並ぶ中、2/10にテイルス編が受かりました。


・準備編
採用が2/10で本番が3/7,8であったため、準備はかなり忙しかったです。準備として行ったのは以下の通りです。

①RTAルートの選定と練習(記録狙い含む)
②RTA GamersにてソニアドDXやテイルス編の紹介記事作成
③ガヤをしてくれる方の準備、打合せ、リハーサル、カンペ作成
④本番話す内容や茶番の構想と練習

これに加え、GCリレーで猿を転がしたり、マジックを披露したりも並行してました。
楽しいことが多すぎて忙しいって贅沢ですね。
1つずつ拾っていきます。

①RTAルートの選定と練習(記録狙い含む)
RTAのイベントなんだからやって当然といえばその通りですね。
今回、本番では言及しませんでしたが、通常ルート(Linear Loute)ではなく、先にステージ3:アイスキャップからクリアするEarly ICと呼ばれるルートを採用しました。
これは自身の解説動画でも使用しているルートなのですが、アイスキャップの壁抜けの試行回数を増やすことができる利点があります。
あと、イベント的にも壁抜け多いほうが盛り上がるかな、といった魂胆も・・・。

重点的に練習を行ったのは以下の場所でした。
・アイスキャップの一連のショトカ
・エッグホーネット1ターンキル(途中でほとんど諦めたけど)
・スピードハイウェイのぶっ飛びルート

このうち、特にスピードハイウェイはお気に入りの技ということもあり、安定化の練習を積みました。
事実、動画作成時は成功率がよろしくなかったですが、R1KOnline直前には堂々と披露できるほどには安定化できて満足です。

ちなみに、R1KOnline本番前にテイルス編の記録を5秒ほど更新していました。
サンドヒルでしょうもないミスしているため満足度は薄いですが、アイスキャップやスピードハイウェイはうまくできたため少し嬉しかったです。

②RTA GamersにてソニアドDXやテイルス編の紹介記事作成
解説動画は作ってあったこともあり、正直ここまでするのは考えてなかったのですが、タイトーの回し者おねえさんことShino.さんの影響もあり、作成することにしました。
しかし、文章を書くという経験を今までしてこなかったため、かなり手探りでの作成になりました。
文章書くって難しいですね。
内容を見てもらえばわかりますが、細かい説明より視覚的に伝わるような内容を心がけて作成しました。
ちなみに、昔よく見ていたスマブラX公式サイトのスマブラ拳!!を参考に作成しています。

③ガヤをしてくれる方の準備、打合せ、リハーサル、カンペ作成
まず、ガヤを準備した経緯について書きます。
実はソニアドDXでRTAイベントに出ることは2回目で、1度目は2018年年末のRTA in Japan 3のソニック編でした。その時はRTAを始めて1年経たず・他走者無しといった背景もあり、一人で走りながら解説を行いました。
結果は、数多に言葉を詰まらせ解説が追いつかず、コメントも全く読めないといった、理想とははるかに遠いものでした。
また、ソニック編と同様に飛行機の休憩パートがあり、もう何をすればよいか全くわからなくなったため、ガヤを用意して合間に雑談するなりして落ち着きたいと考え、ガヤの方に声を掛けました。

気楽にやりたかったので、アニメのソニックXが好きで、オンライン上のイベントに出るのに躊躇いがなく、RiJを何度か現地観戦してる友人の腕毛さんに声を掛けました。
2つ返事でOK頂けてありがたかったです。

ただ、彼はRTA経験はおろか、本作品に触れたことすらなかったので、内容等伝えるのは少し大変でした。
ここで役に立ったのが以前作成した解説動画と②で作成した記事でした。事実、本番は何とかなったと思います。

④本番話す内容や茶番の構想と練習
最初のうちは何も浮かばず、適当にやってることとストーリーの解説したらいいかと考えてましたが、これも記事を作成中に浮かんだことが多かったです。
記事書いてよかったです。みんなもイベント時に話すことに困ったら記事を書いてみましょう。

飛行機の休憩パートではTwitterを使った茶番を行いましたが、これはRiJ2019にてゲームがトレンドに乗る現象が面白かった(羨ましかったともいう)ので取り入れました。
これにより、テイルスくんの可愛さを伝えることができるという策略がありました。
テイルスくんはかわいいなぁ。


・1日目テイルス前
香川が始まる前はJapanese Restreamでミラーされていたモンキーボールを見ながら心を落ち着かせていました。
香川が開始して、undertaleと秘封ナイトメアを視聴。
12時から腕毛さんと最後のリハを行ったため、ここから自分の出番まで映像をチラ見しかできてませんでした。(ブログ書きながら視聴なう)

ガチガチに緊張が高まる中、シャンティ途中で運営の方と本番調整。
ゆとりんさんに配信環境の調整を教えていただきつつ雑談して緊張をほぐしてました。
本番前にゆとりんさんに「歌いますか？」と聞かれ、パズルボブル2でなんか歌ってたのかなと誤解釈してました。
ED練習しときゃよかったかなと少し後悔。

・本番
挨拶後にスタート。
直後に腕毛さんの遅延具合を把握したものの、一応解説をしゃべれるようには練習してたため、なんとかなりました。
腕毛さんにカンペを見てもらいつつ、どこで何をしゃべるのかや視聴者コメントを拾ってもらいました。
ほんと非常に助かりました。

以下、場面ごとの振り返りとコメント返信します。

-開始直後
”マイクは行ってますよ”
マイク入ってるの気付かず、うめき声をあげる間抜けがいたらしいな？

”マイルスはなあ可愛いんだよなあ”等
よくわかっているじゃないか！
テイルスくんがかわいいことがすでに知られていて嬉しいです。

-アイスキャップ
最初の壁抜け(激ムズ)が決まって嬉しかったです。嬉しすぎて後のショトカ全部ミスりました。

-エッグホーネット戦
2撃必殺をうまいことできました。

-ウィンディバレー
"モンキーボールで習った！"
えらいぞ＾～

”これソニアド2でみたやつだ！”
ファイナルラッシュですね！あれもなにがなんだか・・・。

"追い付くソニックもヤバい"
カオスコントロールですな。

-カジノポリス
壁抜けちょっと時間かかってないか？

-ナックルズ戦
逃げないで。

"Oh no"
Oh no

-カオス4戦
しゃべること任せてんだからちゃんとやりなさいよ。

”ソニックXはキッズステーションで絶賛放送中！”
広告助かる。

-スカイチェイス1(休憩)
みなさまツイートありがとうございました！
テイルスくんかわいい#R1KOnline

テイル"ス"くんだぞ！！！！！！！！

”ソニックシリーズだいたい全部1時間以内に終わるのでおすすめ”
みんなもソニックRTA、やろう！！！！

-サンドヒル
地味にうまくできてうれしい。

-スカイチェイス2(休憩)
雑談にお付き合いいただきありがとうございました！
ここで、先ほど自身でツイートするのを忘れたことに気づき、
急いで写真を撮りツイートしました。

”ケモナーなの？”
ケモナーでもある、と回答させていただきます。
これは、私の嫁艦が涼風であるためです。

"テイルスの声はDX1派ですか2派ですか今のテイルス派ですか？"
どれか選ぶとしたら、やはり1の林テイルス派です。
でも、2の村田テイルスも以降の広橋テイルスもかわいい！

"ツイッターしながらRTAしてる…"
ソニック編とテイルス編は休憩時間を2回完備しています。始めてみませんか？

-スカイデッキ
透明な壁はたまにあるのでルート取りは気を付けましょう。

-ガンマ戦
”やりましょう、やりなさいやりなさい”
ついつい熱があふれてしまいました、失礼しました。ガンマ編やりなさい。

-スピードハイウェイ
もっとスムーズに決めたかったけど、成功してよかったです。
1発で決まってやっと3,4秒縮むだけのルートなので、これを無理にやる必要ないです。
でも、できたら楽しいぞ！

-エッグウォーカー戦
ガバってたなぁ。

-GG
25:52でした。楽しかったしかわいかったね！


・1日目テイルス後
脱力しつつ、腕毛さんと1時間ほど通話しました。
その後風呂に入り、愉快なガチョウから視聴再開。
マリオデに息を飲み、マリパ2に笑い、ブレワイで頭に？を浮かべて1日目終了しました。
テイルスくんと写真を撮り、感想ツイートをして寝ました。


・2日目
9時起床。R1KOnlineは健康にもよいんですね。
ドンキー・電D・リズ天と内容の濃すぎるスタートを見ました。
ジェットマンを画面の前で熱唱した後、外で食べようとして財布を忘れて帰宅。
以降は名古屋RTAオフの準備やSonic Speed 2020採用作品の和訳をしつつ最後まで視聴してました。


・終わりに
RTA 1n Kagawa Online、とても楽しかったです。
運営様、ガヤしてくれた腕毛さん、コメントで説明足りないところ加えてくださった猫押さんとyagamuuさん、視聴・コメントしていただいた皆様、まことにありがとうございました！


・宣伝
ソニックアドベンチャーDX各ストーリーRTA解説動画はこちらです。
https://www.nicovideo.jp/mylist/63345829

名古屋RTAオフ in 日本特殊陶業市民会館 にて、エミー編走ります。
エミーも可愛いのでぜひ見てください！
https://oengus.io/marathon/nagoya

おしまい。




















----- EXCERPT: ・はじめに3/7,8に開催され、大盛況の中、幕を閉じた”RTA 1n Kagaw ----- -------- AUTHOR: チェスト BASENAME: ar1899253 TITLE: 【公募企画】ソニックスピードランナーズのお知らせ【RTAリレー】 STATUS: Publish CONVERT BREAKS: 0 DATE: 05/16/2020 19:00:17 ----- BODY:





概要：ソニックシリーズのRTAを公募し、リレー形式でミラーします！
　　　ソニックRTAにフォーカスを当てた、ゆるいRTAリレー企画です！

締切：2020年6月28日まで
日程：2020年7月11日　(応募状況による)

配信先
ニコ生とTwitchにて配信予定(今のところ自分のチャンネルです)
・ニコ生：co3835827
・Twitch：https://www.twitch.tv/chestchestjp

応募：https://oengus.io/marathon/sonicsr
・ゲームタイトル
・機種：ゲーム機名です。VCの場合、移植前のゲーム機名でよいです。
・Ratio/Resolution：画面比率ですが、ミラーのためどのように記入しても問題ないです。おそらく16:9となります。
・ゲーム概要：ゲーム自体の説明ですが、こちらに配信先のURLの記入もお願いします。
・カテゴリー：Any％などのルールです。
・予定時間：自己ベストでなく、余裕をもって走りきることのできる時間の記載をお願いします。
・動画リンク：ご自身で走った参考動画です。
・Type：通常はSingle run(単走)。Race(並走)に関しては未定ですが、ご連絡いただければ検討します。
・カテゴリー概要：ルールの説明です。

参加条件
・Discordに参加可能な方(連絡等行います)
ソニックスピードランナーズ：https://discord.gg/uH2KEsS
・ミラー可能な配信サイトにてRTA配信できる方(Twitch,ニコニコなど)
・応募RTAを想定タイム内で完走可能な方

応募可能作品
・ソニックシリーズのゲーム
・ソニックシリーズキャラクターが登場する作品で、ソニックシリーズのキャラクターを操作するカテゴリー
・ステージ単位のRTA(TA)も可能です！

例
・スマブラXのシンプルモードをソニックでクリアするRTA
・たべごろ！スーパーモンキーボールにてソニックを使用し、全ステージをクリアするRTA
・ソニックアドベンチャーのエメラルドコーストのみのステージTA

注意
・私事ですが、企画を行うのは初めてであるため、不備等は許容して頂けると助かります。
・応募が0又は少ない場合、自身のソニックRTAを加えます。
・およそあり得ないですが、申請数が多い場合、個人の判断で選定を行います。


不明な点等あれば質問どうぞ！

応募お待ちしております！！！！！


----- EXCERPT: 概要：ソニックシリーズのRTAを公募し、リレー形式でミラーします！　　　ソニック ----- -------- AUTHOR: チェスト BASENAME: ar1900552 TITLE: RTA作品で今年を振り返る～スーパーマリオパーティ編～ STATUS: Publish CONVERT BREAKS: 0 DATE: 12/06/2020 22:48:36 ----- BODY:



・スーパーマリオパーティ

本作RTAのきっかけとなったのは、闇鍋RTAでした。
これは走者自身がRTAを申請して、応募者内でランダムに決められたゲームを練習し本番で披露する、といった斬新な企画です。
私はソニアド布教のために応募したわけですが、自身で走ることになったのがスーパーマリオパーティでした。
(最初は高難易度のマスターでしたが、いろいろありましてノーマルで走ることになりました。非常に助かりました。)

もともとマリオパーティ5の走者なので、そんなに抵抗無く始められたように思われたかもしれませんが、ジャイロ操作によるゲームプレイに慣れておらず、それなりに苦戦していましたね。
また、その他に、リズムゲームや目押し(かけ算スロット等)、知育ゲーム(キノピオかぞえ等)も苦手分野だったので、練習が大変だった分、斬新さを楽しめました。
とりあえず爆弾渡しとコインチョイスは許されない。

イベント本番では、全身をカメラに映してプレイしました。これは、もともと自分がRTAでの手元カメラが好きで、そこから着想を得たものです。
どうしても顔を映すのは恥ずかしかったので、顔を隠すために仮面を購入しました。しかし、本番までに仮面が届かなかったため、ソニアドの解説後に100円ショップに急ぎ向かい、粗雑な仮面を作成して本番に挑みました。結果は、まぁ、反応は良さげだったのでよかったかなぁと。
(ちなみにあの仮面、ポケモンのオニオンくんを意識して作成したのですが、おっさんがつけてもダメでしたねw)

指導者のたねさんや、マリパ界の重鎮・クマノミさん、ガチガチのガチ勢のころもさんに助けられつつ、なんとか本番も走り切ることができました。ありがとうございました。

オフイベでの並走、期待してます！




年末の個人RTAリレー、今年もやります！お楽しみに！


----- EXCERPT: ・スーパーマリオパーティ本作RTAのきっかけとなったのは、闇鍋RTAでした。これ ----- --------

Road to the Record参加レポ

9/28,29に開催された"Road to the Record3"に参加しました。

雑文ですが、文章として残しておきます。

 

注

本イベント内で盛大な事故を起こしてしまいましたが、イベント内容と直接関わりのある内容ではないため、後日別途記事にて記載します。

 

 


・動機

 


私はお祭りが好きです。

自分のRTAを見てほしいとか、好きなゲームを広めたいとか、ちょっとは考えているとは思うのですが。

結局、この手のお披露目会で、好きなゲームを好きなだけ語る、若しくはこだわったゲームプレイングを披露するのが好きなんだと思います。

ですので、条件さえ合えば、わりかしなんでも応募してるような気がします。

去年なんて、ソニアドの全ストーリーカテゴリーを何かしらのイベントで披露してましたしね。

 


今回のイベント、Road to the Record(以下RttR)は、かれこれ3回目の開催でしたが、実は毎回ソニアドで応募してました。

まぁ、受かったら面白いかなぁ程度の軽い感じです。

 


今までと何が違ったかと言えば、記録更新への意欲が全然違いました。

前までは、受かったら練習しだすかぁと片手間で応募してたのです。

落ちても特になんとも思わず、別のタイトルやってました。

 


今回、開催が発表されたのがソニック編の記録狙いの真っ只中でした。

前回同様、気楽に応募してたのは間違い無いのですが、考えとしては

「落ちたとしても、まぁ記録狙いやることは変わんないし、せっかくだから応募しとけ！」

といった調子でした。

 


結果として採用されたわけですが、やはり採用されると嬉しいもので、モチベーションは大きく上がることとなりました。

 

 

 

・当日までの流れ

 


採用発表から本番までは大体10日程度と非常に短いです。

 


とはいえ、プレイヤー側は単純に記録狙いをするだけなので、これといった準備はしてませんでした。

日頃のイベントでよくやる解説内容の吟味や隙間でのトークを考えたりとかはほとんど一切をやらず、

いつも通りの練習と記録狙いをやってました。

この辺苦手(すごい時間がかかる)なので、ある意味ストレスフリーで本番に挑んだのも、斬新でした。

 


イベントに向けて特別準備したのは下記2つのみです。

・解説の依頼

・ゲームの記録狙いでの要点を記事にまとめる(自分用のメモとしての目的もある)

 


実は本番前までに自己ベストくらいは更新してやるぞ！と意気込んでいました。

 


体力的に厳しい平日以外は放送枠にて記録狙いをするようにし、

前日の深夜に10週RTAまで行っていたのですが、全く更新できないまま本番当日を迎えました。

 

 

 

・感想

 


本番中は、RTAに集中してたので気にしてませんでしたが、終わった時に振り返るとなかなか不思議な感覚でした。

 


本イベントの参加時は

・司会や解説など、本放送の音声は聞かない

(状況把握のために映像は映してました)

・自分の放送コメントすら無理して読まない

(コメント読み上げも入れませんでした)

・視聴者数を一切見ない

(視聴者が何人かいると安心するタイプのくせに)

と、普通のイベントとは思えないようなことをしてました。

とにかくRTAのみ集中するためですが、日頃の放送ですらここまでしてないです。

徹底的に記録狙いに重きを置いたのは、大会のコンセプトというのもありましたが、司会者や解説者がいる状況に安心して任せられたというのがあるかもしれません。

 


また、RTAの記録狙いを大勢の方に見て頂くといった環境が初めてだったので、出番最初の方は特に緊張してた感がありました。

普通は記録の動画だけ見ることが多いですし、そういった意味でも、解説付きで形として残るのは希少な体験だったなと思います。

 

 

ゲーム中盤のトゥインクルパークやスピードハイウェイに苦戦することが多かったですが、

放送開始から3時間後くらいに記録更新できました。

もちろん自信を持ってプレイしてましたが、とても嬉しかったです。

 


ちなみにですが、今回参加して記録を更新した3日後、

解説してくださったぴぴおさんが同カテゴリーで記録更新し、

私の記録を10秒以上上回る好記録を出されました。

めでてえ。

 


またソニアドの楽しみが一つ増えたのも、RttRのおかげかもしれませんね。

 

 

 

・謝辞

 

まず、主催のCabbage さんをはじめとした運営、司会者、ボランティアの皆様に感謝を申し上げます。

トラブル時も対応頂きありがとうございました。

 

今回、同作品走者で同志のぴぴおさんに解説をお願いしました。

元あった予定を変更してまで出てくださって本当にありがとうございました。

あと、前日に急遽並走付き合ってくださってありがとうございました、また誘います。

 

最後に、放送を見ていただいた皆様へ感謝申し上げます。

また、指が治り次第放送始めます。

 

 

反省会はまた後日。